今、プロジェクトでHipChatを使っているので、Hubotで遊んでみたい。
Web+DB Press vol.82(去年の夏頃に出たはず)の @naoya さんの記事を参考にする。
まず、node.jsをインストールする。ググったら最初に Node.js 日本ユーザーグループ のサイトが来た。そこにあるドキュメントの和訳の最新版は0.11と書いてある。記事中は0.10.28だったので、そのあたりのを入れれば良いのだろうと、リンクを適当に辿ってインストールする。pkgがあるのでインストーラーに従うのみ。
続いてHubotを入れる。
npm install -g hubot coffee-script
sudoするのを忘れてエラーがでまくる。sudoするとうまくいく。hubotのインストーラーが、「おめぇのnode.jsってば、古過ぎね?」と表示するので、nodejs.orgへ行くとLTSが4.3、最新版は5.6だという。変わりすぎだろう。この1年に何があった。ここのどこかから適当にインストールをすると4.2.6が入った。まあ、いいことにする。
続いて、記事の通りに初期化してみる。名前は伝統に則って「ナビ子」にする。出典は「トランスフォーマー ビーストウォーズ」。
hubot --create navico
このコマンドはもう使われなくなったじぇ。とメッセージがでる。言われるがままに従う。まず、
npm install -g generator-hubot
して、
mkdir navico cd navico yo navico
する。
bin/navico
で起動するので、ひとしきり遊んでみる。