このアプリの最初の目標。
私は本棚.orgを積読管理として使っていた。本を買ってきたり注文したりしたら、まず登録し、読み終わったらカテゴリーを非表示に設定する。本を読むスピードより買うスピードの方がずっと早いので、持ってるけど読んでない本がどのぐらいあるのかがすぐわからなくなってしまう。おそらく、今の時点で100冊弱ぐらいあるはずだ。
本棚.orgは素朴なインターフェースがとても気に入って使っていたが、最近はあまりメンテされていないのか、動作が不安定である。我慢していたが、最近、使用に耐えなくなっていた。
そこで、まず以下の機能を用意する
登録画面
ISBNを入れると本が登録できる。タイトル、著者、書影はAmazonから取得する。
一覧画面
ステータスが未読の書籍の書影を並べて表示する。書影は表示画面へのリンクである
表示画面
書籍の情報が表示される。また、この画面でステータスを既読に変更することができる。
以上
一度、既読にしたデータは表示できない。潔い仕様である(笑)
booksのscaffoldは、このままマスターメンテ画面として使用することにする。